『ヴィジュアル系という言葉は正確には「Visual Shock」と言います。
その言葉の出典はX JAPANのLiveでVocalのTOSHIさんが
「We are visual shock ! we are X!」
とLive中に叫んだのをX JAPANの、かつてなかった音楽に共鳴なさった
現SHOXX誌の編集長の星子誠一さんが
その言葉からとった雑誌「SHOXX」を発刊し広く知られるようになったものです。』
…らしい。 (とあるサイトより)
この名前を見て懐かしいーー!!と思ったあなたはきっと同世代。
80年代の洋楽全盛期を、「ミュージックライフ」と「音楽専科」と言うふたつの雑誌が
席巻していて、どちらかと云うと前者よりもこの「音楽専科」の方が写真よりも
記事の内容が濃くて玄人(大人)向けだった。
当時はカワイイ学生で、お金がないからいつも立ち読みだったけど、
何時間もかけてスミからスミまで読んでたなぁ…(遠い目)
(実は私、高2の時この雑誌に、当時超人気の外タレと一緒に載った思い出が。
その節はお世話になりました´∀`)
当時は編集者の一人だった星子氏が、日本のビジュアル系雑誌代表、
SHOXXの編集長をやっていたとはビックリしたコレ!
そして、今日初めて買った「
Zy」(ジィー)と云う雑誌は、
メディア連動型と呼ばれるもので、アーティストの写真や情報を誌面展開するほか、
新譜の紹介や、インタビュー、撮影時の動画などがたっぷり入ったCD-Extraが付いてくる。
(韓流系の雑誌では、以前から映画の予告編だとかインタビュー映像が入ったCDが
付録になっていたけれど…日本未公開映画のVCD一本ついてきた事も)
さらに、様々なヴィジュアル系のバンドが同時発信するサイトも連携していて
コンテンツも充実。(有料)
これからの"ヴィジュアルショック"シーンの発展にはもってこい!の
画期的な試みではないかしらと興味津々だー
んでこれがまたその星子氏が発行人/取締役だって云うんで二度ビクーリ。
一見男性ファッション雑誌?と見まごうスタイリッシュなデザインと写真で、
紙質もイイ!(笑)
NO.25号にして初雅!(オマケCD映像ではケーキをパクつく姿が激モエ)